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梅雨入り

皆さんこんにちは!山村組NEWS事務局です。
先日夏のような暑さが・・なんて思っていたら雨の日々に変わりましたね。
まだ5月なので台風の影響なのかなぁと思っていたのですが・・・
車両の整備工場で取引先の方と話をしていたらNEWSから

「九州北部・四国・中国・近畿・東海は梅雨入りです!」

との一報が・・・

早くない??(?_?)・・え?5月ですよ・・・と思っていましたが例年と比べても1週間ぐらい早いだけのようです。

そうか・・じゃあ雨の日が続くのか・・・と思いながら「梅雨入りしましたね」なんて話に
なりましたが、何か季節が変わるタイミングも分からなくなってきたなぁとも思いました。

ところで「梅雨」って書いてなぜ「つゆ」と読むのでしょうか??ふと気になったのでお昼休みに
今話題のチャットGPTに聞いてみました!

梅雨はなぜつゆと呼ぶ?

【ChatGPT】
「梅雨(つゆ)」という言葉は、日本語における雨の季節を指す表現です。この言葉は、その特徴的な時期や気候を表現するために使用されています。

「梅雨」という言葉自体は、古代中国の詩文や文献に由来しています。中国の古典文学や詩において、雨季のことを「梅雨」と表現したものがありました。この表現が日本に伝わり、日本でも同じように使われるようになりました。
「梅雨」という言葉が選ばれた理由については、いくつかの説があります。一つの説では、雨季の時期に梅の花が咲くことから「梅雨」と呼ばれるようになったと言われています。梅の花は6月頃に咲くことが多く、梅雨の時期と重なることから、この説が広く知られています。
また、別の説では、「梅雨」の「梅」は「短い」という意味を持つ「短(みじか)」という言葉に由来しているとされています。雨季の間は日照時間が短く、日照りが少ないため、「短い雨」という意味で「梅雨」と呼ばれるようになったという説です。
以上のように、「梅雨」という言葉は、中国の詩文や文献に由来して日本に伝わり、雨季の時期や特徴を表現するために使われるようになりました。

「なるほど( ..)φメモメモ」 と思いつつ読んでいましたが・・・
あれ?梅って花が咲くのは2月~3月じゃない?って思ったり笑
6月は花が咲くのではなく「実が熟す」ですね!
どうやらチャットGPTさんはまだまだお勉強不足のようです笑

由来が中国なのは間違いないようですが、伝わった時は「梅雨(ばいう)」だったようです。
江戸時代の辺りから「つゆ」と呼ばれるようになったとのことで、
所説あるのですが、有名なのは「露(つゆ」」に由来する説ですね!

「6~7月は雨がたくさん降ることで木々に露がたくさん残ることから、この時期のことをつゆと呼ぶようになった」・・・とのことです

他には熟した梅の実が潰れることに由来して「潰ゆ(つゆ)」という説なんかもありました!
梅の実の成長には雨が欠かせないということもあるので漢字ってうまく出来てるなと思います♪

洗濯物が乾かないとか雨が続くと気分が落ち込むこともありますが、梅だったり農作物にとっては
恵みの雨であることを考えると、梅雨もまた違った見方が出来ますよね!

今年は梅酒を作ろうか・・・梅干を漬けようか・・・と楽しみを増やしたところでまた次回!

山村組NEWS事務局でした!

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